境内に古くから立っている普賢象桜の名を冠したお茶室が
今回の会場です。
百貨店やギャラリーとは違う風情。
掛け軸なんぞは、まさにここに掛かるため…といった見栄えです。
初夏を予感させる空気が漂っています。
去年、落書きしてしまった襖がまだ張り替えられずに残っていました。
汚れたから張り替えると、庵主様が仰っていたから書いちゃったのに…
いたずらの御仕置きですね(>_<)
歴史を重ねてきた部屋。
作品の各が上りそう…?
鯉もじき、龍になりそうです。
大阪からわざわざお越しいただいた、荒木和尚。
自称生臭坊主…ですが、慕って集まる若者が多い方です。
格好いいでしょ?
ひょんな出会いから、たいへん厚い御縁へと繋がり
たくさんの御恩を頂戴しております。
明日までおりますので、お近くの方は是非お越しください。